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この春買うならこんな辞書!2009 ~新入生・新社会人におくる辞書のすすめ~


書店に行ってみよう 2009(小学館外国辞典語編集部)


● 学習辞書に強い大型書店と言えばこちら ~三省堂書店神保町本店~

三省堂書店神保町本店は、その店名の通り、「本の町」神保町にあります。JR御茶ノ水駅、地下鉄神保町駅、小川町駅など複数の駅から徒歩で簡単にアクセスできる便利な場所にあります。6フロアを合わせた売り場総面積は約1000坪、「本の町」神保町を代表する大型書店の1つです。辞書・語学書売り場は、2008年に3階から6階に移りました。今回は、辞書・語学書ご担当の山本さんにお話をうかがいました。

─ 辞書のフェア台は、どのように作られるのでしょうか。

3月初旬から一部の辞書を並べ始めましたが、フェア台を設置して、辞書フェアを本格的に広げたのは3月中旬ごろです。期間中もレイアウトや位置を変えたりする可能性はありますが、フェア自体はゴールデンウィークごろまでを予定しています。

辞書の動きが本格化するのは4月になってからですが、3月中旬の週末もけっこう忙しかったので、早いお客様はもう見に来られているようです。4月ピーク時の週末には、辞書や参考書を買われるお客様で、通路に行列ができることもあります。

選書は、それぞれのジャンルの担当者が行います。販売実績などをもとにして、主要なものを並べていきます。できるだけ多くの辞書を並べるようにはしていますが、スペースの制約もありますので、並べ方には工夫しています。

三省堂書店   三省堂書店
高校以上向け辞書フェア棚。通路側から見て、手前に英語系、奥に国語系が並ぶ。棚には、前年の売上ベストが表示してあるほか、各社のチラシや辞書一覧が下がっていたり、比較表が貼られていたりするので、辞書を探す際の参考にどうぞ。

─ 辞書フェアは大きく4か所に分かれているということですが、どのような構成になっていますか?

以前は、辞書売り場は3階にあったのですが、昨年6階に移り、児童書・学習参考書・洋書などと同じフロアになりました。売り場が変わったこともありますし、辞書・語学書と学習参考書の棚が合体したような格好になりましたので、探しやすさ、わかりやすさを考えて、レベルや対象別に、「小学生向け」「中学生向け」「高校以上向け」「第2外国語」の4つに分けました。1か所にすべての辞書を集めるのは物理的にむずかしいということもありますが、当店では、同じフロアに、学習参考書や問題集がありますので、それぞれの通常棚の近くになるよう、配置を考えて分けています。

三省堂書店   三省堂書店
辞書引きブームの国語辞書が並ぶ「小学生向け」(左)。いちばん点数の多いのはやはり「高校以上向け」(右)。

三省堂書店   三省堂書店
「高校以上向け」の向かい奥にある「中学生向け」(左)。少し離れたところにある「第2外国語」(右)。


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