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2010 Word of the Year決まる!

アメリカ方言学会(American Dialect Society)が1月7日に2010年を代表する英単語を発表しました。同学会は100年以上の歴史を誇る由緒ある学会で、北米大陸の英語やその他の言語を研究していますが、1991年から毎年年初にその前の年を最も特徴付けた単語を投票で選んでいます。今年選ばれたのは次の語です。

2010 Word of the Year
app(アップ):application(応用ソフトウエア)の短縮形。この単語自体は以前からありましたが、iPhoneに代表されるスマートフォンが爆発的に普及したおかげで、スマートフォン用のappという言葉も幅広く知られるようになりました。

アメリカ方言学会はapp以外もいくつかの語を選びました。そのうち2つを紹介します。

nom:「むしゃむしゃ、ぱくぱく」;おいしそうに食べる様子を表現する擬声語。”om, nom, nom”という形で使われることが多いそうです。most useful(最も役立つ)というカテゴリーの中で選ばれています。

trend:「(インターネット上で)とても話題になる、盛り上がる」;most likely to succeed(最も定着しそう)というカテゴリーで選ばれています。

Word of the Yearを発表しているのはアメリカ方言学会だけではありません。 New Oxford North American Dictionaryは2010年のWord of the Yearにrefudiateという語を選びました。これはサラ・ペイリン前アラスカ州知事が使った語でrefute(反駁する)とrepudiate(退ける)がごっちゃになった語です。 ちなみに、アメリカ方言学会はこの語をmost unnecessary(最も不要)というカテゴリーに入れました。