著者:岡山徹
四六判/290ページ
定価 1,890円 (本体 1,800円)
発売日 2007年2月28日
ISBN978-4-09-510131-6
意外な語と語の関係を、従来の語源方式にはない、
大陸移動説もびっくりの言語移動説?!で解き明かす
ルークよ、君の剣は輝いていたな
leuk- という語幹は「光」「輝き」というのが基本イメージ。
これがluc や lux に変化して、lux (光学用語の「ルクス」)やLucifer(サタンの別名。「光をもたらすもの」が元の意味)が生まれた。luxはやがてlumに変化して、luminous(明るい)やおなじみ illumination(照明)に、また、そのうち m がなまって n に変化して Luna(月の女神)やlunar(月の)ができた。luster(光沢)やillustration(イラスト。「光り輝く状態にする」が原義)もこの流れで覚えるといい。